時計や長さといった計算以外の算数が始まり、続いて勉強していくことになるのが水かさ比べです。長さなどと同様にどちらが多いですか?という問題を多く用意しています。
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直感と数字で答えを導く
どっちが多いかなどは基本的にパッと見る直感力ですよね。しかし、その裏では今まで学んできた数字や数える力が直感を支えていると思います。
レベル1のプリントでは数字を追いながら答えを出せるようにしています。コップの数などをパッと見て答えが出せるようになればバッチグーです。
レベル2では、同じ水かさの高さですが容器の大きさが違うなどちょっと意地悪な問題、たくさん入る順番に番号を振ったりとランクアップした内容になっています。
紙の上だけの問題だと混乱することもあります。そういった時は実際にコップなどを用意して勉強してみることをおすすめします。
水かさ比べの無料プリント
水かさ比べが学べる無料プリントとなります。
画像をクリック、もしくはタップするとPDFファイルが表示されプリントすることができます。
水かさ比べ レベル1
水かさ比べ レベル2

時計や長さに比べるととっつきやすい内容なのでサクサク解ける子も多いかと思います。ただ惑わす問題も用意しているので、引っかかる場合は大きさが違うなどを教えてあげてください。