足し算に続いて小学校で学んでいく算数の引き算。足し算は増えていきますが、逆に減っていくのが引き算ですよね。こちらでは1~10までの数字による簡単な引き算の無料プリントを公開しています。
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引き算を理解するための問題を用意
こちらのページでは1~10までの簡単な引き算の問題が中心となっています。引き算とはどのようなものなのか、というところから学べるように工夫しています。
イラストのヒントをつけているので、数字だけの勉強と違って直感的でわかりやすいように仕上がっていると思います。りんごがいくつ消えて、答えはいくつ残っているのか、最初は数えながらちょっとずつステップアップしていきましょう。
引き算の教え方はどうしたらいいの?
脳トレキッズのプリントではヒントをつけているので、子ども自身が気づいて答えを導き出すことができるとは思います。
他にも子供に指を使わせて計算させたり、丸を書いたりさせるのも、子ども自身が自分で考え問題に向き合うことができるので良いと思います。
ヒントつきの引き算でつまづいてしまった場合は、実際にブロックなどの物を使ってみると、実際にどうやって数字が減っているのかが目に見えるのでおすすめですよ。
また以下のリンクでのこりはいくつ?という引き算に入る前に考え方を練習する無料プリントも用意してあります。これから始める、ちょっと不安、苦手、という場合はのこりはいくつ?を学習するのをおすすめします。
反復練習で計算力を記憶させる
計算は頭の回転が速い人がすごいというイメージですが、実際は解いてきた問題の量、つまりは反復練習で鍛え上げることが大切だと思います。何度も計算することで頭に記憶させていき、積み上げられたのが計算力ではないでしょうか。掛け算の九九を多くの人が何度も口に出して覚えたと思います。
算数の引き算練習無料プリント
ここから引き算を勉強できる無料プリントとなります。りんごのヒント付きの簡単なものとヒントなしのもの、ランダムの問題、難しいものでは問題数が増えています。
画像をクリック、もしくはタップするとPDFファイルが表示されプリントすることができます。
簡単な1~10の引き算の練習無料プリント(ヒントつき)
簡単な1~10の引き算の練習無料プリント
ランダムな1~10の引き算の練習無料プリント(ヒントつき)
ランダムな1~10の引き算の練習無料プリント
難しい1~10までの引き算の練習無料プリント
足し算がマスターできていれば逆に考えるだけですんなりと入り込めると思います。足し算と引き算の両方をやることで、逆転的な思考が身につきますし、今後学んでいく計算のベースとなる二本柱なのでしっかりと学んで引き算をマスターしておきたいですよね。視覚的にもわかりやすいよう工夫した無料プリントをぜひともご活用くださいませ。
こういう問題数の少ない補助の絵がついてるのが欲しかったです。ありがとうございますm(__)m
コメントありがとうございます。
お役に立てているようで嬉しいです^^