小学1年生の算数も佳境に入ると、だんだん数字が大きくなってきて頭や指で計算していると大変になってきますね。そこで習うことになる筆算。今までと違った計算方法なため少し混乱すると思います。そんな足し算の筆算をマスターするための練習ができる無料プリントを公開しています。
-目次-
足し算の筆算はいつから学べばいい?
足し算の筆算は、数字が大きくなってきて計算が大変になってきた頃がちょうどいいと思います。記事の最初でも言いましたが、小学1年生の終わりぐらい、もしくは学校でも教え始める小学2年生の1学期あたりがベストでしょう。あまり早すぎても混乱すると思うので、2桁の計算をするようになってからがいいかなと思います。
筆算のやり方を覚える道筋を用意
脳トレキッズでは、筆算の形や手順を覚えていけるように順を追って無料プリントを制作しています。
まずは、筆算というものの理解、計算を繰り返す、式を筆算にして答えを出す、といった具合にステップアップしていけるようにしています。
こちらの筆算練習無料プリントは、筆算の導入を想定しているので繰り上がりといったものは用意していません。
足し算の筆算ができる練習無料プリント
こちらから足し算の筆算の練習無料プリントとなります。
画像をクリック、もしくはタップするとPDFファイルが表示されプリントすることができます。
足し算の筆算練習無料プリント(簡単)
足し算の筆算練習無料プリント(普通)
足し算の筆算練習無料プリント(難しい)

今までとちょっと違った計算方式になる筆算。小学生は新しいものがどんどん登場するので覚えていくのが大変です。やり方がわからない・・・という風にならないように、できるだけ言葉ではなくイラストや問題を工夫してわかりやすいように作っています。一通りやれば足し算の筆算のやり方や解き方が理解できると思います。