長さの単位を学んだら、cmとmmを使った計算を学ぶという次のステップへと進みます。基本的には小学校1~2年生で学んだ足し算&引き算ですが、単位が加わるので少しややこしくなっているのが特徴です。
-目次-
長さの単位の理解を深める
長さの計算において大事なのは、cmとmmがどういったものなのかという理解です。cmはcmと計算、mmはmmと計算といったような問題から、10mm=1cmということがわかっていないと解くことができない繰り上がり計算のような難しい問題も後半に用意しています。
cmとmmの繰り上がりまで学ぼうとすると結構混乱してしまうと思うので、無理せず戻って復習を重ね再チャレンジしてみましょう。
また、長さの単位が理解できていない場合は、上記の無料プリントで学ぶことをおすすめします。
計算だけであれば、今まで学んできた範囲で解けてしまうレベルですが、単位というものが加わることで混乱しますので理解力が試される分野でもあると思います。
長さ(cmとmm)の計算が学べる練習無料プリント
ここから長さの単位であるcmとmmの計算を学べる無料プリントとなります。イラスト付きで、学習が終わったら塗り絵や落書きができるようになっています。勉強の息抜きにどうぞ!
画像をクリック、もしくはタップするとPDFファイルが表示されプリントすることができます。
cmとmmの長さの足し算練習無料プリント
cmとmmの長さの引き算練習無料プリント
難しい!cmとmmの長さの足し算&引き算練習無料プリント
実際のところ長さの計算を必要とする場面は日常生活でほぼありません。が、長さの単位などは今後も学習していくことになる分野で、理解力を高めるためにはこういった問題を解いていくのも良いと思います。繰り上がりの部分は複雑で混乱してしまいますが、10mm=1cmということを徹底して学んでいってもらえればと思います。